私は物心ついた時から水泳を習っておりました。3歳から中学で部活を引退する15歳まで続けました。スポーツが好きだった私は全国大会で優勝し、1番になりたいと思っておりました。ところが中学3年生の全国大会で思うような結果が出ず、水泳を続けていくことを諦めてしまいました。当時のこの経験は、今振り返ってみても私にとって大きな挫折でした。水泳を辞めてからは目標を見失い、先が見えなくなりました。大袈裟ではありますが、『日の丸を背負ってオリンピックに出たい。』という夢があったので、これからどこにその情熱をぶつければよいのか分からなくなってしまったのです。こうして会社を設立するまでは、水泳をやってきた過去を隠すように生きてきました。